何となく作ってみたり。
新作の下書きを進めなくては…と思いつつ
ついついやってしまうレジンの試作。
ファンシーペーパーで切り絵にしたものを、コーティングした後にレジンで硬化ができるかどうかで
やっぱりまだ、カットしたところの染みや傷は難しいなー…という感想です。
蝶のサイズは2.5cmから3センチくらいなので
アクセサリーにするとしたら大きめな方なのですが
それでもカットが難しい…
蝶のシルエットだけなら難易度も下がるのと、
手描きなら色々工夫の部分が分かってきたのですが、それでも成功率は低いです。
素直に印刷のみでコーティングするほうが生産性が高いのか、悩ましいところです。
ゆっくり悩みます 笑
先日、母の件について書きましたが
あれから少し身近な人での似たような経験を目にすることが一部ありました。
内省の部分が多かったこととはいえ、少しばかり自分の世界に捕らわれていたかもしれないなと改めて思いました。
多くのことを伝えないといけないとずっと思って作品作りもしてきましたが
もっと言葉だったり、伝える場面だったり、伝える人を考えたら、自然ともっと、より自分らしい空気が伝わるのかもしれないなと。
とりあえずレジンはまだまだやめられそうにないので、ちまちま続けていきます。