風景
先週は、ストレスフリーな週末でした。
ずっと行きたかった、あの街へ足を運べたのが嬉しかった。
桜は少ししか残ってなかったけれど、とてもいい時間だった。
川沿いも、泳いでいた鯉も鴨も、咲いていた小さい花も、地面に落ちた桜の花びらも、見たことのない一瞬が全て大事に思えた。
どことなく懐かしく感じたのは、なんでだろう。
多分私は、自分を認めるのにとても大事なものが欠けていて、でもそれはとても透明度の高い、すごくありふれたことの積み重ねであって。
でも、それだけではまだ何も解決しない。
それをきっと、これから探すべきなのかなと。
いつか、夜桜を見れたらいいね。
秦さんの「ひとみみぼれ」がとてもお気に入りになりました。
歌詞がいちいち自分にリンクしていて恐い(笑)
アルバム曲を一通り聞いてから、眠りにつくのが最近の日課です。