NO TITLE _1
お久しぶりです。
最近なんやかんやで、つかず離れずの距離のTwitterを楽しんでいるため、ブログからすっかり離れてしまいました。
これだけ離れてしまうと、いざ記事を書こうと思うと思いつかなかったり、その逆で浮かぶフレーズの量のコントロールができなくなったりで難しくなりますね笑。
ここでの、自分なりの雰囲気の楽しみ方があっただけにどう戻ろうかな、というのか今までの心境でした。
さすがに…今でも見てくれる人がいるかは別として笑。
それなりに大事にしてきた期間もあるので、いい戻り方ができたらな、と。
私の方は昨年秋頃の台風で、一時期本当に本当に多忙でしたが
心身ともにボロボロだった仕事からの、改めて仕事場を変えてバタバタに過ごした半年でした。
新しい職場でも、とても色々考えることが多く、やっぱり難しいことは絶えません。
とりあえず働く時間を一定にしてもらえたこと、家族と過ごす時間や、本来の自分の時間はだいぶ取り戻せているように思います。
さて制作や!と気持ちを切り替えた頃
あれよあれよとコロナ感染が拡大し、展示の中止に仕事以外での自粛に、このタイミングで人生初の春バテ(ほぼ五月病)になり、ちょっとメンタルの余裕が減ってました。
転職した意味…(笑)
絵は描いています。が、すっごくスピードが落ちてしまいました。
まだ新しい仕事を覚える必死さもあって、脳のキャパがまだちょっとアレな感じです。
(だんだん説明が雑になってきとる)
久しぶりに記事を書いたと思ったら、長文だし、やや自分語り気味だしで面白くないかもしれないですね。
でもちょっと記事をもう1回書いてみようと思ったきっかけが出来まして。
すごくパーソナルな部分になってしまうのですが、
今まで開けられたのに開けなかった箱、みたいなものをずっと自分の中に持っていて
どういう形だったらそれがしっくりくるタイミングで開けられるだろうと思ったとき
きっと今開けないとまたずっとしまい込んでしまうなと。
以前、何度かTwitterで
少数でしたが私の文章を好んでくれた方の言葉もあって
せめてそういう形で残せたらいいなと思ったのが、ここの場所になりました。
いずれは自分の紡ぎ出す言葉と
描く色彩や作品がつながっていけたらいいな、と強く思っています。
現在コロナ感染拡大の影響を受けて、少しずつですがリモートで出来ることの幅が見えてきましたね。
そもそも日本の文化にまだそれがなかったことに疑問がある人は多かったようですが、私は全く気づきませんでした笑
言葉が頭の中で飽和したときに反して、絵を描くペースがガタ落ちしたとき
しばらく表に出なかった、自分の好きなアーティストの人たちがリモートを使ってSNSに出たのを見ました。
苦しい自粛の期間の中で励まされたことが1番の感想だけれど、それ以上に改めてまたアートや音楽を含めて文化を作る人を色々見てきたときに
作品を繰り返し作ることで、ある部分での自分への許容が広がっているのかな、と思うことがありました。
私はずっと、自分を赦せないなら作品を作れないと思ってきていて。
それは技術でも内面でも。
でも本当はその逆かもしれないなと、思い始めています。
以前でもここに似たようなことに触れましたが、そのときその先はまだ考えませんでした。
それがわかってもなお、いざ開けようとする蓋を横から取り上げる別の自分がまだいて
その箱を本当に開けられるときまで
浮かんだ言葉や絵をここでまた出していけたらなと思います。
もうだいぶ前の写真にはなりますが、いくつかの作品はあるかと思いますので…(多分)
とりあえず、内容のキリがよく見えるところなので笑
今回はこの辺りで。
次回はもう少しゆるーい始まりができたらと思います笑
それでは。
最後に
こんな更新頻度でしたが、まだ読んでもいいかな、と記事を開いてくださった方、ありがとうございました!