喜びのかたち
先週ですが、通っている彫紙アートの方のグループ展へ行きました。
この世界でもハイレベルな人たちのグループ展。
行かないという選択肢は、私にとってありませんでした。
この日は講座の後で足を運んだのですが
新宿から江戸川橋までの、ほんの短い距離の間に、まぁトラブルがいくつも起きて(笑)
着いたら着いたらで、目的地への目印を見間違えて迷い、時間を大幅にロスしてしまうという。
(なんで地下鉄出たとこの左右両方にファミマがあるんやーー!)
A:全ては私の方向音痴さゆえです。
そんなこんなで、なんと喫茶店の閉店ギリギリに着くという失態。
まさか、インストラクターの方が私を待っていて下さっていたとは知らず
(事前に指導の先生が伝えて下さっていた)
そして喫茶店の方がとても快く延長して下さったので、ゆっくり見させて頂けたという
本当に本当に申し訳ない初対面でした。
正直緊張もあり、満足いくまで見れたわけではないので←
期間はもうすぐで終わりですが、今度は落ち着いた時間にお礼を兼ねて、改めて行く予定です。
インストラクターの方々の作品は本当に素晴らしかったです。
どうやって彫ったんだろう……とついつい見いってしまいました。
何よりも先生方の遊び心が、それぞれ色々な表現で見られてとても素敵でした。
彫紙アートは本当に自由でいい世界なんだと、改めて感じました。
本当はこの記事を読んでるかたにも、アップで撮った写真をお見せしたいほど……!
しかし著作権やモラルもあるので今回は自粛させて頂きます。
私も、1日でも、早く目に留まる作品を作りたいなぁ。
仕事のこと、作品のこと。
ずいぶん小さなことで悩んできました。
とりあえずは、自分なりにやっていこうと思います。
結果が結ばれることより、報われることより、まずは楽しんで行くことも良いんじゃないかなと。
悩んでいた下絵をようやく一つ完成させながら、そんなことを思いました。
明日も頑張ろう。