Before tomorrow comes
とてもお久しぶりです。
3ヶ月ちょっとの間が空きました。
2月から、同じ教室に通う生徒さんの展示や、何度かお会いした川崎さんの展示など、作品にまつわる動きが増えました。
春の市民展の準備も相まって、バタバタの時期です。
そして、何より職場が過去最悪な人員不足となり、こちらも一気にハードな日常に。
それはそれは、もう言葉にならない忙しさです(笑)
合間に、友人たちとのご飯やお出かけもあったりで、なんとかエンストせずにここまで来れています。
これだけの動きの多い時期なので、私自身の気持ちの巡りも、とても目まぐるしいです。
Twitterを覗くと、その内容も顕著に出てるのではないかと思われます(笑)
Twitterの方は……作品以外のことも日頃沢山つぶやいてるので、変わらず統一性のない内容です。
日々、何かしらマニアックなことを書いてるのは確かです。
2月は、ちょうど最後の記事を書いた頃でしょうか。
ふとしたきっかけで、意図せずこれまでの自分の内面を、一気に外側へ引っ張り出すような出来事がありました。
作品、そして日常においての、人との関わり方への見え方が変わるような。
でも私自身から生まれるものといえば、とくに変化もなく、今までとまた違ったもどかしさがあります。
6月もまた変化のある月なので、このまま自然と、色んなことに向き合っていけたらと思います。
思えばこのブログでも、色々な思いをその都度に書いてきましたが
いろんなものを、自分が思っている以上に省いて、綺麗に見えるものだけを残してきたように思います。
隠しているわけではなくて、それ以上を伝える術というものから逃げてきていました。
それで出来上がる作品や自分自身というのは、確かにあるけれど
それだけでは成り立たない部分もあることを、今になって知り始めている気がします。
そこは、バランスが難しいところですが。
いい方へ変わっていけたら良いなと思います。
作品も、私自身も。
それでは、今回はこの辺で。