The Road
アートスクールに通うようになり、楽しさと葛藤の中、その一方で仕事での自信がなかなか回復できず
苦しい気持ちでいっぱいでした。
辞めたいような、でもまだここにいたいような。
生活水準もまだまだ満たされてなく、その中で今のスクーリングを見つけて
尚更ブレることもできなくて。
なんとなく気づいていたらしく、もう唯一となった一人の先輩が話を聞いてくれて。
その先輩を通じて、色々な人が私を気にかけてくれて。
ただ嬉しかったし、ありがたかったです。
今の私が無の状態であるなら、これから先で得るものだってあるはずで。
何も見えない今の状態は、もう仕方ないことなんだと。
支えてくれる人を、心から大事にしよう。
それしか今はできないからこそ。
次の休みは、ハーブティーでも買いにいこうかな。