言葉の向こう側
誰だって、自分の人生の中で日の当たらない時間というのはある。
それすら気づかずに、日々淡々と過ごしてる人がきっと、ほとんどなのだろうけど
過ちに気づけることが、本当の意味で自分の人生が始まるんじゃないかって、私は思うんです。
近頃、仕事でもいきすぎたクレームや、当たりのキツイお客様に遭遇します。
心に貧富の差があるなんて思いたくないけど、
心の棘や牙を他人に向ける人の、胸の中の悲しい色を見ると、なんとも言えない気持ちになります。
その人たちが本当の優しさに出会えたなら、もしくはそれに気づけたなら、もっと違った結果が訪れるのかも知れないのにと。
物事の、真の意味での価値って何だろうって時々思います。
イミテーションの優しさや愛情めいたものなんて、至るところに転がっていて、本当に輝くものが見つけられない。
ほんの些細なことで、そのイミテーションはリアルに変わることだってあるのに。
難しいですよね、人の気持ちって(´ー`)
なんて、また考えこんだり。
寝よう。
最近、ジェイソン・ムラーズがお気に入りです。