映画とランチとお喋りと。
古くからの友人に、夏休暇をとったので遊びに行こう!と誘われまして。
二人で気になっていた「思い出のマーニー」を見てきました。
ジブリ作品で、今回は「借り暮らしのアリエッティ」と同じ米林監督だったのもあり、作画は個人的にとても好きな絵でした。
アリエッティの頃に比べて、人物の線もさらに綺麗になっていたように思います。
話の内容も、とても良かったです。
かなり綿密に作られていて、紆余曲折の中、最後までぐっと引き込まれてしまいました。
作品が終わって劇場が明るくなった時、周囲にいた人たちの中で泣いてる人もいて。
思わずこぼれる感想の声も潤んだりと、同じように心を動かされていた人たちがいたようでした。
色々な評価があっても、やっぱりスタジオジブリの作品は愛され続けるんだなぁと再確認。
それからは仕事の話、イラスト関係の話、友人の近況の話で話題は尽きませんでした。
イラストの情報源や参考になる資料などでも貴重なアドバイスをもらって、気分もあげあげ(笑)
(その節は本当にありがとう!)
彼女はもしかすると、友人の中でも一番近いところにいるのかも知れません。
考え方とか、痛みの感じ方や、感動の受け止め方とか。
今月は映画を見て、水族館にも行ってリア充を満喫できてます(笑)
仕事でも同僚や友人に恵まれてます。
おかげで多忙期さえ抜ければ、またお気に入りのブロガーさんの記事巡りをする元気を取り戻せるようです。
相変わらず、自分の撮る写真は下手ですが(笑)
今日は遅番なのでゆっくり支度です。