Decembersnow19

好きなものを描いたり載せたり。 彫紙アートの作品も作っています。

出逢い

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11月ももう終盤へと差し掛かり、年の瀬も近づいてきました。


つい先日、今年一年自分が動いてきたことを振り返り、まだまだ足りないな~と思うことも沢山気づけました。


彫紙アートでいっぱいいっぱいで、ずっと迷っていた転職活動にも本腰を入れられませんでしたが


ようやくこちらも動き始められそうです。



なんでしょうね、あんなにグズグズしていた迷いが嘘みたいに、スッキリと無くなってしまいました。

今は、やりたいことがある自分になれて。

それがあれば、どんなことも頑張れるような気もしています。


今の自分と、180度違う幸せを取りに行くのではなく

少しずつ具材やスパイスを足して、旨味をだせるような

そんな変化でも良いかなと。

そんな感覚でこれからを変えても良いのかな、と思っています。


良い縁ばかりではないかも知れませんが、それもまた経験ですし。


それでも2015年に彫紙アートと出会えたことは、今思えばとても不思議でした。


とあるSNSで、彫紙アートの体験入学の宣伝記事を見て、ほんとに、なんとなくでホームページへ飛んだのがきっかけでした。

SNSでの記事は、まだ駆け出しの頃の宣伝だった様で具体性があまり見えず、興味がありながらも躊躇していました。


そこからHPでの丁寧な説明を見て、じっくり考えて。
とりあえずワンコインで体験を受けられるということで、行ってみるかーと。


最初は正直、続けるつもりもありませんでした。


それがみるみるうちに。
あれよあれよとハマリこみ(笑)


この世界をできる限り続けていこうと思えたのは。


やっぱり絵を描くことで何かしらのプロフェッショナルになりたいと思ったからでした。


それがどの分野で、どれ程のキャリアで、さらにはどれだけ知られた世界、あるいは需要が求められる場所か、というのは

まるで矛盾していますが、当初の私には関係ありませんでした。


当時はただただ、絵を描くという、その居場所が欲しかった………。


プロと呼ばれる道のりは、それから探せばいいと思いました。


プロフェッショナルの定義というのは、今でも自分の中で漠然としています。


多分きっと、言葉では表現できないのかも知れません。


イラストレーターです、デザイナーです、作家です、アーティストです。


そこにビジネスが少なからずとも発生して、プロフェッショナルの本質が問われるのだとは思いますが


そもそもプロフェッショナルという職業はないわけですから


絵が売れたらイラストレーターや画家か、というよりかは

お金を払って買いたいと思ってもらえること、それに見合った仕事をすることがプロフェッショナルなわけで。


それを探すための手段に、この彫紙アートはまた沢山学ぶことがありそうだなぁというのが現在の感覚です。


いつかは、そこにたどり着けるとして。

それまでに一体どれほどの作品を作ることになるかは、全く想像できませんが(笑)




この世界に入り、過去の自分が見たらきっとびっくりするだろうと思うくらいに、前を向けるようになりました。


それでもまだ、ふいに全てのバランスを失いそうになります。


例えて言うなら、いつも一緒に笑ってくれる人の笑顔は、本当に楽しんでくれているのかな?とか。

本当にこのまま、自分のやりたいことをやってる自分でいいのかな、とか。




今年は特に、思いを言葉にすることの力を知った気がします。


紙と絵をコラボさせたいとここに書いたら、いつの間にか彫紙アートに出会い。

展示参加の目標も叶い。

軽い気持ちで名刺やポートフォリオ作るかも~と書いたら、ほんとに気づけば作っていて。


さすがに仕事変えたい~と言いながらも、つい先月まで年内に転職活動を始めるのは無理だな……と思っていたら、あっさり今週から面接予定を入れてしまったり。


今までにないくらい、直感が働いていた気がします(笑)


なんか、ピンとくる時というのは、焦らず冷静にいれば訪れるものなのかなと。


そこで一番大事なことは、自分が今出来ることを熟知している必要がありますが。



これからも、いい流れと縁に触れあえますように。

反省点とか

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展示が終わり、一息つくかと思えば今度は職場の繁忙期に入りました。


最後の記事を書いたあたりから、帰宅後にベッドへ倒れこむような生活が続いています。


たった8時間しか働いてないのに、この疲労感は何なのか(^^;
しばらくモヤモヤしていましたが、考えてみたら秋ごろからお客さんの流れが増えたりと、それはそれで中々の多忙さ故だったのでした。


展示の結果は本当に残念でした。


人物も、思ったより自分のデッサンが生かせなかったり、いろいろと足りないものがはっきり見えました。


それでも彫紙は、きちんと終わらせれば形になるというのが、私にとっては大きいものでした。



まずは一歩一歩です、ね。



あれから人物の絵の研究も見直したりと、地道に作業してましたが、ここにきて疲労のためペースダウン。


というより、疲労感に負ける自分の弱さが本当に嫌で。メンタル弱すぎ。


でもとりあえず今月は、自分のモチベーションを見直す意味でも休息期間にしようかなと。



今日は、今月中に取り組む作画のリストを見直して、作業時間の調整に入りました。


来月は、とある展示を見に行きます。


その感想も、また書けたらと思います。


残り少ない今年も、丁寧に過ごしたい。そんな今日この頃です。

新しいスタート

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ようやくポートフォリオを、作り始めました。

年末までにとりかかればと思っていましたが、最近人と関わることが増え始めたこともあり、作品に話題が触れたときのためにも便利だなと思いまして。


とは言っても、まだ身近な人へ見せるものしか出来ませんが(^^;



以前、参加させて頂いたミレージャギャラリーさんでの作品から、人へ譲った作品など、

そして彫紙アートで学んでいること、など。



彫紙アートそのもので言えば、アートという分野ではまだ漠然としつつも、作品を見た人からの受け止め方はかなり良い意味での感想が多いようです。



今回の展示会の作品では、言うほど自分の意図を出しきれなかったので、今後はもう少し作品のコンセプトを絞りたいな、というのが一つの答えです。


今後の方向性は一つ決まったので、あとは思考錯誤しながら、これだ、と思う表現が見つかればいいなと思います。



一時は彫紙アートならではの、全く新しい感覚をだそうとしましたが、やはり厳しいものがあり。

これも因果なのか、半年さんざん悩んで、戻った答えはむしろ「これまでの経験を生かす」選択でした。


作品のイメージが湧き、それを人に伝える度に、ずっとしまっていたものが放たれていくのを感じます。


デッサンを学んでいたころだけでなく、描けないと鉛筆さえ握れなかった時期は、自分をよく責めましたが


描けなくても思い描いていたものというのはあって。


それが繋がり始めた今、これはこれで、少なくともこの5年間は自分なりの経験値になったのだと、今感じています。



それでも、これからの自分にも必要なのもまた新しい経験値です。


今度は、より人に見てもらう、という経験値で。




なーんて選らそうに書いてるけど、まだアイデア書きを始めたばかりです←


1日1日、少しずつ枚数を積み重ねていくしかないです。


見てくれる人がいるかどうかなんて以前
の話ですね(^^;
恥ずかしい…………。



枚数を重ねていくことは、多分きっと、どこかで1日1日を大切にすることにも繋がるんだと思います。



そう思って、また新たな作品を作っていきたいと思います。



明日は展示会最終日です。

秋。

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夏の暑さはどこへやら。
すっかり長袖の季節になってきました。



今日は搬入の日です。
わかってはいたけど、やっぱりちょっと緊張します(笑)


あのすごい方達と、自分の作品を並べる日が来るなんて。




はてさて。

半年続けた作品が一つ終わったわけなので。

新しいのを早速練り込んでいます。



というか、アイデア幅を広げる研究をしたり。

その中で、紙にこだわらずまた水彩をやったりしながら、かっこつけて言うと、原点に戻るという感じでしょうか。笑



その中で、ピンとくる表現をひたすら探すような感じです。



描いていきながら、それほど多くはなくても閃きを感じるようにもなり。



その感触を取り戻すのも、同じく一年かかったわけなんですね。


そういう意味では、やっぱり長い一年だったなぁ。


長いこと、悩む=苦しいと思い込んでいましたが、悩む時ほどやはり脳を使い、新しいものを発見したり気づいたりすることってすごく良いなと、今は思うようになりました。




今年は音楽と、食べること、絵を描くことに心地よさを少しずつ感じるようになり。


そういう感覚を、これから枝のようにもっともっと伸ばしていけたらいいなって思います。



さて、ぼちぼち準備するかな。

5年ぶりの

展示会参加の告知となります。



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きっと、しっかり埋もれてる事でしょう(笑)



それでも、参加できるだけでも本当に幸せなことです。






最近また、ジャズにはまっています。

特にピアノジャズ。


ずっと応援していたピアニストの方が、メジャーデビューするという朗報を聞いて


すごくハッピーな気持ちです。



その人の音を、最近は頻繁に聞いては気持ちをリセットしています。

安堵

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前回の記事でも書いた 、展示作品が完成しました。

本当に長かった……でも今となっては、あっという間でした。


来週にはいよいよ、額装です。


この日は、最後のパーツのカットが終わるのを、先生に見届けてもらう形で終了(笑)


いや、大げさとか、比喩とかでなく。
本当に大変でした。

カットしていくのに、グリップで留めても紙がずれるアクシデント
紙のパーツが分離するアクシデント
オーバーカットのミス

何度、先生を困らせたかも分かりません(多汗)。

実際に今までの生徒さん指導の中でも、一番焦ったそうです。

「いや~完成するもんですね~」って(笑)
正直なご感想を頂きました(笑)


実際もう出せないかもって、何度弱気になったかも分かりません。

安心やら何やらで、帰ってから少し涙が出てしまいました。



今の力を出しきれたことで、次にどう表現したいかを考えることもできそうです。



作品の全体図は、額装や会場入りしてから、ここへ載せたいと思います。


ようやく、純粋に楽しみでいられそうです。



あ、DM配らないと……。



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現在、実験的に作業している蝶です。


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羽の模様がなかなか細かいです。




10月は、また新しい気持ちで過ごせそうです。

頑張ろう。

恐さ

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展覧会参加の手続きを終え、頼んだDMも届きました。


制作も、コツコツと完成へ向かっています。

とは言え、本当の完成を迎えるまでは安心できませんが。




気づけばもう、この作品とは半年向き合っていることになります。


私自身、一つの作品をこれだけ長い時間をかけて完成させるということは、今まで一度もありませんでした。
(取りかかるまでに時間がかかったことは、幾多あったけれど)


完成に向かってるという点で、これまでに感じたことのない恐さを実感しています。


一つは、制作においてひとしお愛情をかけた作品が、自分の手から離れること。

作品は、完成すれば独立したものになります。


完成前は、どうやったら言いたいことが伝わるだろうと悩んだ作品でも、完成すれば自ずとそれは、何かしら「表現」してくれるものです。

それが、自分の思いと噛み合ってるかは別として。

なので私がこの作品へ込めるものは、この時点でもうなくなります。

もっと正確に言えば、それはずっと前から、つまり下絵の時点でも同じなのですが。悲しいことにも、まだ手を加えられるうちはと、錯覚してしまうものなのです。



そしてもう1つは、前述したことよりもっとエゴに近いもの。


今の力量の全てと、これまで制作に携われなかった時期のことも含め、熱意とか意気込みは全て注ぎ込んだと言っても過言ではなくて。


そういった生徒さんは珍しくないらしく、やんわり先生は、例に違わず私も「燃え尽きる」ようなことがないか心配しています。


なので、はよ新しいの考えてと言います(笑)


新しい作品は考え始めています。

それでもこうして向き合う場面というのは、自ずと訪れるのだなと感じています。


他人から見れば、たいした大作でもなかろうにとは自分でも思うほどです。



きっとそんなのも、最初だけ、つまり展示作品として初めてだからのことなのですが。



いったい誰に、こんなことが言えるでしょうか(笑)


自己満足なのも分かっています。

自分でもちょっと、気持ち悪いくらいで(笑)




初めての参加で、初めての会場。


終われば作品が手元に戻るように、私の中にも何か、答えは返ってくるのかな。
例えば新しい世界観とか。


そんなことを、ふと思いました。